こんにちは、レベッカです。
毎度恒例、5月に公開した映画の感想をお送ります。
前回(4月)の映画感想一覧はこちら↓↓
5月はアクションやはっちゃけ社会派ムービーが多かったですね。
ゴールデン・ウィークもあって、みんなで楽しめる作品が盛りだくさんな印象でもありました。
それではさっそく参りましょう!
- 2018年5月公開の映画感想(劇場鑑賞済み)
- ホース・ソルジャー
- モリーズ・ゲーム
- GODZILLA 決戦機動増殖都市
- ランペイジ 巨獣大乱闘
- ピーターラビット
- 犬ヶ島
- 恋は雨上がりのように
- ファントム・スレッド
- 2018年5月公開の映画感想(お家で鑑賞済み)
- 2018年4月公開映画(未鑑賞)への期待と妄想
2018年5月公開の映画感想(劇場鑑賞済み)
アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル
かんたんなあらすじ
実在する元フィギュアスケーター、トーニャ・ハーディングのハチャメチャ自伝。
鑑賞ポイント
貧困と無学の中であえぐ彼女の生き様に打ちひしがれる?
それとも、そのハングリー精神に光を見る?
こんな人にオススメ
・自伝映画が好き
・スポーツを題材にした映画をよく見る
・社会の闇を垣間見たい
アイ、トーニャはやばかった。
マーゴット・ロビー最高の演技してた。
己の人生を賭けられるものを見つけられるってものすごく幸運だけど、そこに自分の道をしいて進むことの難しさに泣いた。
トーニャが勝ち気でキュートで生きる気力に満ちてなかったらラストに打ちのめされてしぬところだった……。— レベッカ⭕️ (@revy_ca) 2018年5月12日
ホース・ソルジャー
かんたんなあらすじ
馬に跨がり、テロリストに反撃。(※実話)
鑑賞ポイント
戦争アクションとして割り切って楽しむもよし。
実話をもとにした社会派作品としてじっくり見るもよし。
こんな人にオススメ
・ジェリー・ブラッカイマー作品が好き
・戦争を題材にした映画が気になる
・クリヘムファン
ホースソルジャーは思ったよりドラマチックによらず、テーマのわりに淡々と作ってて好感が持てた。
でもその分アメリカでも日本でも大きくヒットはしなさそうだなぁと……サラッと見れるしわたしはとても好きだけど。
あと乗馬するクリヘムso coolなのでクリヘムファンは必見👍— レベッカ⭕️ (@revy_ca) 2018年5月12日
モリーズ・ゲーム
かんたんなあらすじ
実在した元プロスキープレイヤーがポーカーカジノ経営者になったのはなぜ?実話をもとにした社会派自伝映画。
鑑賞ポイント
ジェシカ・チャステインと相性バッチリのキャラクターとテーマ。
繊細な親子関係、信念を通すことの難しさと尊さを追いかけて見ると◎
『アイ、トーニャ』と比較して見るのもおもしろい。
こんな人にオススメ
・自伝映画が好き
・スポーツ選手の引退後の人生が気になる
・ジェシカ・チャステインのファン
『モリーズ・ゲーム』見た!
やっぱりジェシカ・チャスティンやばいわめっちゃ好き。イドリス・エルバとの流れるようなマシンガントーク超気持ちいい。
私は『アイ、トーニャ』よりこっちの方がポジティブに見れたな。
どうやら知性を武器にブレない精神でゴリゴリ自分の意見を通すキャラがツボらしい— レベッカ⭕️ (@revy_ca) 2018年5月17日
GODZILLA 決戦機動増殖都市
かんたんなあらすじ
超デカいGODZILLAをみんなで協力して倒そう!
鑑賞ポイント
自然災害級のGODZILLAとどう戦う?ちっぽけな“人”のままで戦えるの?
歴代ゴジラファンが「お!」と思うようなキャラクターや演出も!
こんな人にオススメ
・ゴジラ作品が好き
・SF味が強い演出が好き
・3DCGアニメーションに抵抗がない
このゴジラ第二章の予告、どうみてもキ……いや、わたしのCV櫻井キャラ度測定メーターが秒速で目盛を振り切っていったので怖くて見返してなかったのだけど、どうやら例のカットはわたしの妄想ではなかったようだ……(わざわざコマ送りした)
『GODZILLA 決戦機動増殖都市』予告 https://t.co/uNgmonfKzh— レベッカ⭕️ (@revy_ca) 2018年5月2日
『GODZILLA 決戦機動増殖都市』さっそく見てきた!
いやーもーーどんどん面白くなる。
次回作が楽しみだし、歴代のゴジラシリーズ好きな人はさらに面白いんだろうなあというのはさほどゴジラに詳しくない私にもよくわかる。
詳細な感想はあらゆるネタバレにひっかかるのでこれだけは…CV櫻井マジ櫻井。— レベッカ⭕️ (@revy_ca) 2018年5月18日
GODZILLAシリーズはNetflixが独占配信してるので、そちらでの視聴がオススメ!
同スタジオ製作の『BLAME!』なんかも楽しめます。
ランペイジ 巨獣大乱闘
ピーターラビット
日本版の特報と現地の予告編のギャップがまず話題になった本作。 まずはぜひ特報比較をどうぞw
話題になった日本版特報
世界版の予告編
犬ヶ島
『犬ヶ島』見た!
驚くほど名作。犬好きにはぜひ見に行って欲しい。
私は昔とても仲の良かった愛犬を思い出して、途中から涙が止まらなかった。
ウェス・アンダーソン監督の描く「日本」「ストップモーション」を推したプロモーションだけど、この作品の魅力は犬と人の絆にこそある。— レベッカ⭕️ (@revy_ca) 2018年5月26日
『犬ヶ島』を見ると、いままで犬がよくわからなくて苦手だった人も、きっと犬が好きになると思う。
ほんとに、犬ってああいう子たちなのだよ。
そして犬が好きな人が見たら、もっともっと犬が好きになる。— レベッカ⭕️ (@revy_ca) 2018年5月26日
恋は雨上がりのように
『恋は雨上がりのように』見てきた!
いやーー良い映画だった……原作と大泉洋と小松菜奈が大大大好きなのだけど、大満足。
とくにいいなぁと思ったのがオープニング。原作の底に流れる疾走感とか、若さゆえの焦燥感とかをヒリヒリ爽やかに感じるステキな演出だった。
原作ファンはぜひ劇場で☔️— レベッカ⭕️ (@revy_ca) 2018年5月29日