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2018年3月公開の映画の感想をお送りするよ!ブラックパンサー、シェイプ・オブ・ウォーターなど

こんにちは!あいかわらず映画館にお金を落としまくっっているレベッカ(@revy_ca f:id:revyca:20180520165253p:plain)です!

話題作の公開が多かった3月。

今回もまだ各作品を未見の方に向けて、紹介・プレゼン重視の感想をハイライトでお送りいたします!

ちなみに前回(2018年2月公開映画の感想)の記事はこちら↓↓

3月は「これ絶対2018年マイベストに入るっしょ!」と期待していた作品も多かったんですよね。

その結果、映画館に通いつめ、トータル10作品の鑑賞となりました👍イエーイ!!

いや~~おかげさまでまったく腰痛が治りません(^_-)-☆

こころもからだもうれしい悲鳴をあげまくっています。

とはいえやはり見逃した映画も多いので、そちらについては相変わらず予告編を見たときの期待と妄想をしたためています。

いつか見たいリストを月内にコンプリートしてやりたい所存です。

さて、それではさっそく参りましょう!

2018年3月公開の映画(鑑賞済み)の感想

ブラックパンサー

さっそく、3月の大本命(その1)の登場です。

しょっぱなから感想(という名のプレゼン)が長くなりすぎてしまったので、別記事としてアップしました。

もしよろしければこちらからどうぞ!↓↓

キャラクターも、ストーリーも、ビジュアルも、もちろんアクションも!

なにもかもが最高オブ最高のヒーロー映画です。

・アクションはハイスピードで壮快!しかもちょっと笑える

・ストーリーやテーマはしっかりと社会問題に向き合う

このふたつがバランスよく成立した名作です。

さらに、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』にもこの映画の人気キャラたちが総出で出演予定!

頭を空っぽにしてエンタメとして楽しみたい人も、現代社会にはびこる問題をじっくり見つめたい人も、絶対楽しめますよ!

シェイプ・オブ・ウォーター

さて、3月の大本命(その2)の登場!

いや、もうね、3月どころか人生におけるベスト作品のひとつです。

こちらも感想が長くなりすぎたので、別記事にまとめました。↓↓

いや~~名作に対してサラッとした感想(という名のプレゼン)のみで終えるのは無理ですね。

全世界の映画ファンが熱望した、ギレルモ・デル・トロ監督のアカデミー賞監督賞&作品賞の受賞を達成したこの映画。

だれかのかけがえのない作品になりえる名作です。

流れ、漂い、つねに姿形を変える水(シェイプ・オブ・ウォーター)のように、時代や場所、相手によって変化するうつくしい愛の姿形をじっくり堪能していただければなと思います。

15時17分、パリ行き

2015年8月、フランスで実際に起こったタリス銃乱射事件を実写化した本作。

名優であり名監督のクリント・イーストウッドが監督したこの映画は、事件の当事者たちを本人役としてキャストに起用した前代未聞の作品です。

劇中では、乱射事件に巻き込まれた幼なじみの男子3人が楽しく旅行するシーンからはじまります。

彼らが本作の主人公。

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撮影中のオフショット。ほんと3人ともすごくいい顔してて、なにも知らずに見たら一般人だと気づけないかも!

この3人、もちろん実際に事件に巻き込まれた一般人で、俳優でもなんでもありません。

にも関わらず、多少のぎこちなさはあるものの、演技がかなりうまいんです。

しかも3人ともそれぞれ個性があって、めっちゃくちゃ映像映えするんですよね。

ここ最近のイーストウッド監督は、今作同様、さまざなジャンルの伝記映画を多く製作しています。

実在のバンド「フォー・シーズンズ」の経歴を基にした『ジャージー・ボーイズ』

ジャージー・ボーイズ(字幕版)

実在のアメリカ軍スナイパーをえがいた『アメリカン・スナイパー』

アメリカン・スナイパー(字幕版)

ハドソン川の不時着事故を映画化した『ハドソン川の奇跡』

ハドソン川の奇跡(字幕版)

どれも実在の人物や事件をえがいてますが、キャストにはわりかし有名どころの俳優陣を起用しています。

とはいえ、どのキャストもだいぶ念入りに役作りしてますね!

イーストウッド監督はどの作品でもテイクが少ない(撮り直しをしない)監督としても有名で、撮影もめちゃくちゃハイスピードで終わるそう。

イーストウッド監督って、演じる側が役に入り込めるような状況にしてあげるのがうまい人なんじゃないかと思うんですよね。

だから必然的にテイクも少なくなり、撮影もはやく終わる。

状況の再現性を高めるのがうまいからこそ、俳優を起用するよりも、一般人であるご本人たちが自身を演じるという演出が、本作ではぴったりマッチしたのかもしれません。

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プレミアでイーストウッド監督と一緒に登場する主要キャスト3人。事件も落ち着き、いまはそれぞれの仕事に復帰しているんだとか。

そもそも当初は、映画の製作にあたって、主要人物である3人に話しをきくだけのつもりだったみたいですが、話せば話すほど「本人に演じてもらった方がはやくね??」となったらしく……。

それだけでも驚きの決断ですが、なんと監督は、実際に乱射事件に巻き込まれた人ほぼ全員をこの映画に出演させるにいたります。

犯人に撃たれて生死をさまよった人から、救助にきた警察官まで、全員が本人役で出演。

ちょっと驚異的すぎますねw

おそらくこの挑戦的なキャスティングは、イーストウッド監督でなければ成功しなかったと思います。

映画評論家の町山智浩さんがイーストウッド監督にインタビューした記事がけっこう読み応えがあるので、ぜひチェックを!

※事件の顛末に触れているので、少しでもネタバレが嫌な方はご注意ください↓↓

いや~町山さんもインタビュー記事内で言ってますが、ここまでくると、これってもはや「演技」といえるんですかね……? そして「映画」なんですかね……?笑

さて、ここから先はちょっと書こうか迷ったのですが……

イーストウッド監督はハリウッドで活躍する御仁の中ではめずらしく、銃規制に反対だったり、保守的な政治思想を持つことで知られています。

そのため、最近の監督作の傾向もあいまって、感想が監督自身の政治思想の読み解きによってしまうことが多く、ちょっともったいないなぁと思う監督のひとりです。

たしかにわたしもこの作品だけでなく、各作品の演出のちょっとしたところに、いろいろと思うところはあるのですが……。

もちろん、その読み解きが楽しいのであれば、そこに集中しても◎!

ただ最近は、監督自身がインタビューであまり映画について語りたがらないことを考えると、そうい見方ばっかりになっちゃうのは監督の本意でもなさそうなんですよね……

なのでそういったことはいったん忘れて、御年87歳(!!)の監督が意欲的に斬新な手法に取り組んだ一作として、この映画を楽しむ方法も検討いただければな〜と思います!

ダウンサイズ

人体を1/14サイズ(約13cm)にする技術が開発された近未来。

ミニチュア化した社会では、資産が何倍にもなることを知った主人公は、低収入の現実を捨て、手のひらサイズになる人生を選ぶが……というのが本作の簡単なあらすじ。

主演はあいかわらず売れっ子のマット・デイモン。

2017年4月に公開、なぜかマット・デイモンが万里の長城を守るために戦うアクション映画『グレートウォール』に引き続き、トンデモ設定映画へ2作連続の出演となりますw

グレートウォール(字幕版)

設定はトンデモだけど、エンタメとしてハチャメチャに面白い!え!!??まだ見てないですって!?今すぐ見て!!!!!!

むかしっからマット・デイモンが大好きなもんで、マット・デイモンがちっちゃくなっててんやわんやしちゃうとか絶対見るっしょ!と公開してすぐに見にいった本作。

コミカル一辺倒で話がすすんでいくのかな~と思いきや、主人公がいままでの人生や自身の生き方を見つめなおすシーンも多く、案外考えさせられる映画でした。

反面、トンデモ設定を活かしたハイテンションエンタメを求めて見ると、ちょっとおねむになっちゃう方もいるかも。

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最近ではめずらしくちょいデブなマット・デイモン。これは~役作りだよね……?w

特殊な設定のSF映画がすきな人やマット・デイモンファンは必見の一作です!

トゥームレイダー ファースト・ミッション

過去に、アンジェリーナ・ジョリーを主演にしたことで大ヒットした『トゥームレイダー』のリブート作品である本作。

主人公は、最近ハリウッドでもひっぱりだこのアリシア・ヴィキャンデル。

血気盛んで好奇心旺盛な冒険家、主人公ララ・クロフトを魅力的に演じています。

見てすぐに単体の感想レビュー記事を書いたので、詳しくはこちらからどうぞ!↓↓

新たな『トゥームレイダー』シリーズとして、続きが何作かつくられそうな気配がぷんぷんしているので、気になる方はいまのうちにチェックしておくことをオススメします!

ヴァレリアン 千の惑星の救世主

大人気SF映画『フィフス・エレメント』や往年の名作『レオン』でおなじみリュック・ベッソン監督の最新SF映画である本作。

映像の作り込みがすばらしく、その美しくも鮮やかなビジュアル&世界観を眺めるためだけでも、わざわざ映画館まで見にいく価値があります。

こちらも詳しくは感想レビュー記事を書いたのでぜひ↓↓

冒険SF活劇がお好みなら、見にいって損はない一作です。

レッド・スパロー

ジェニファー・ローレンス主演の本格スパイサスペンス映画『レッド・スパロー』。

X-MENでミスティーク演じている彼女と出会ってから大好きなハリウッド女優のひとりでして……

うおおおおお!とうとうジェニファーが女スパイをやるぞ!!と楽しみにしていた一作でした。

いやもうね、とんでもない名作ですよ。

ちょっと痛々しいシーンが多いので、そのへんが大丈夫であれば、ぜひご覧いただきたい一作です。

緻密なストーリー、どこまでも読めない展開、演技がうますぎるジェニファー・ローレンス、 すべてが最高。

こちらも感動のあまり、単独で感想レビューを書きました↓↓

ネタバレしちゃうと魅力が半減する作品でもあるので、なるべくネタバレにならないよう配慮して感想をつづってるよ!

円盤(Blue-ray)がでたらすぐさま予約する予定。

製作スタッフやキャストインタビュー、メイキングがいまからめっちゃ楽しみです!

ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男

イギリスの名優ゲイリー・オールドマンが第二次大戦時のイギリス首相ウィンストン・チャーチルを演じ、みごとアカデミー賞主演男優賞を獲得した本作。

地味な印象になりがちな戦争伝記映画ですが、ゲイリー・オールドマンの好演に加え、製作スタッフの的確な技術・演出が光っていて、かなり見ごたえのある名作に仕上がっています。

こちらも単独で感想レビューをつづったところ、1万字近くの大作となっていましましたw↓↓

いや~~この映画を見てからすっかりウィンストン・チャーチルのファンになってしまいましてね、とうとう伝記まで買ってしまいました。

危機の指導者チャーチル (新潮選書)

危機の指導者チャーチル (新潮選書)

文体はちょっとかためですが、読み応えのある新書です。

伝記ものがお好きな方はぜひ。おすすめです!

ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書

スティーヴン・スピルバーグ監督のもとに、バケモノ級の演技力をもつメリル・ストリープとトム・ハンクスなど豪華キャスト陣が集結した社会派ムービー『ペンタゴン・ペーパーズ』。

おそろいことに、なんとスピルバーグ監督が同時期に製作していたSF超大作『レディ・プレイヤー1』の二次利用権を交渉している合間の数ヶ月で製作されたのがこの映画なのです!

いやーとんでもないお方です……。

じつはスピルバーグ監督、めっちゃ早撮りなんですよね。

あの名作『ジュラシック・パーク』も約70日間という、大作にはめずらしい短い期間で撮影が行われています。

撮影についてはこちらの記事がくわしく解説してくれてます。

読み応えあるので気になった方はぜひ↓↓

実在した最高機密文書「ペンタゴン・ペーパーズ」をめぐる報道&政治劇である本作。

ベトナム戦争へのアメリカ政府の隠蔽工作を裏付けるこの文書は、のちにニクソン大統領を辞任に追い込む発端となった「ウォーターゲート事件」へとつながっていきます。

この映画では、新聞社のトップであるキャサリン・グラハム(メリル・ストリープ)と編集主幹ベン・ブラッドリー(トム・ハンクス)が、機密文書とどのように向き合ったのかまでをえがいています。

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メリル・ストリープは、なんと今作で通算20回目のアカデミー賞ノミネート!当時はめずらしかった女性トップが自身のアイデンティティを見つけ、才能を開花させるみごとに演じきってます。

登場人物たちが大きな力に振り回されながらも奮闘する姿は、報道の在り方や真実を追求することの大切さを考えさせられます。

70年代が舞台とはいえ、現代にも通じる名作です。

ちょっと前に上映していた『ザ・シークレットマン』が、ペンタゴン・ペーパーズの後に起こる「ウォーターゲート事件」を扱った作品だったんですよね……!!><

見逃したのがほんと悔やまれます……。

トレイン・ミッション

さて、みんな大好き、わたしも大好き、リーアム・ニーソン主演のアクション映画である『トレイン・ミッション』。

いつも通勤で使う電車に乗った主人公が、ある日、見知らぬ女性に話しかけられるところから物語ははじまります。

図らずもとんでもない陰謀に巻き込まれていく様は、超展開かつハイスピードでちょっと笑ってしまうほどw

とはいえ、ミステリー要素からハチャメチャなリーアムアクションまでたっぷり楽しめるエンタメ作品としてスッキリまとまっている良作です。

今作でもっとも注目いただきたポイントは、この映画を入れてすでに4本もリーアム主演の映画を製作しているジャウム・コレット=セラ監督の作品であるということ。

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リーアム(写真右)、セラ監督(右から二人目)と主要キャストたち。セラ監督は定期的にリーアム主演の映画を作らずにはおれない病。

わたしはセラ監督とリーアムがタッグを組んだ2作目『フライト・ゲーム』が大好きなのですが、セラ監督ってリーアムにかっこよくて泥臭いアクションをさせるのがうまいんですよね。

それに、中年男のちょっとダメで強引な人間味をもたせるのも非常にお上手です。

ちょっとありえない展開でも、リーアムが演じる主人公にどこか人間臭い魅力があって、しかもラストが爽快だったりするんでついつい夢中になっちゃいます。

リーアム・ニーソンのアクション映画というと『96時間』シリーズばかりがとりあげられることが、こちらのセラ監督シリーズ(笑)もオススメです!

2018年3月公開映画(未鑑賞)への期待と妄想

さて、絶賛見逃し中の3月公開映画についてもこのあと名画座で上映されるのをしっかり拾いきれるように、期待と妄想をこめて振りかえっていこうと思います👍

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア

わたしの大好きなコリン・ファレル、ニコール・キッドマン、バリー・コーガンと実力派の俳優たちが勢揃いしているので、相変わらずめちゃくちゃ見たくてしょうがないのですが……

予告編が不穏の極み過ぎて、ちょっと腰がひけている一作。

いやいやいや、ね。

この予告編こわすぎるでしょ。

とくにバリコくんの不穏さたるや……むり……こわい……。

先月、新宿シネマカリテに『ゆれる人魚』を見にいったときにハシゴ鑑賞しようと思ったのですが、『ゆれる人魚』がこれまたごそっと体力を奪ってくる映画だったので断念。

ミニシアター系って体力奪われる映画多いっすよね……。

せめて近くで上映してくれればもっと気軽に見やすいのになあ( ;∀;)

もう劇場でひろうのも難しそうな気配なので、体力がある晴れた日にレンタルして見たいと思います。

www.finefilms.co.jp

ハッピーエンド

見よう見ようと思って、毎回見逃すハネケ監督作品。

今回もみごと見逃しました。

名作と名高い『愛、アムール』すらまだ見れていないので、まずはこちらから攻略しようと思います。(そしてきっとまた見逃す……。)

longride.jp

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス

大好きなサリー・ホーキンスとイーサン・ホーク主演ということでチェックしていた本作。

上映館が少なくてこちらも見逃してしまいました……。

実在の画家、モード・ルイスが主人公の映画ということで、一緒に展示会もやっていたらしいんですよね。

絵画鑑賞も好きなので、せっかくの機会をダブルで逃してしまい、プチショック……。

せめて映画だけでも、レンタルでひろいたいと思います。

shiawase-enogu.jp

坂道のアポロン

小玉ユキ原作の少女マンガ『坂道のアポロン』を映画化した本作。

原作もアニメも大好きだったので、こちらもチェックしていたのですが、アクション映画中毒なもんで、邦画ってつい後回しにしちゃうんですよね……。

ジャズが主題のひとつということもあって、できれば劇場で楽しみたいところ。

見た人の評判も良いので、なるはやで映画館にいってきます!

原作もおもろいのでぜひ!

www.apollon-movie.com

リメンバー・ミー

トイ・ストーリー』や『ファインディング・ニモ』でおなじみ、ピクサー・アニメーション・スタジオの最新作である本作。

いやじつは予告編を見ただけでは全然食指が動いてなかったんですよね。

ところがやたら評判もよく、メキシコの文化を非常に丁寧にえがいた名作ときいて、俄然気になっている一作です。

こちらはGWを超えても上映館が残っていそうなので、落ち着いたらゆっくり劇場で楽しもうと思います。

www.disney.co.jp

おまけ

この記事でとりあげたオススメ作品一覧

ブラックパンサーこと陛下がはじめて登場したMCU作品

小説版シェイプ・オブ・ウォーターは、ストリックランドをはじめとしたあらゆるキャラクターを深掘り。映画が楽しめた人にはぜひ読んで欲しい一作。

デル・トロ監督のファンタジーといえばこちらも必見

アメリカの人気バンド「フォー・シーズンズ」をえがいた伝記映画。劇中の音楽もよい◎

実在のアメリカ軍スナイパーをえがいており、映画の主題が「戦争(アメリカ軍)賛美」か「反戦」で二分し話題に

実際にあったハドソン川への不時着事故を取り扱った作品。英雄から一転、不時着への正否を疑われたパイロットの苦悩がえがかれている。

どうしてかマット・デイモンが万里の長城で中国を救う最高のエンタメ映画。まだ見てない人は今すぐ見るんだ!いいな!!

マットの名誉のためにこちらもご紹介。新感覚の火星サバイバルSF、超名作です。ロケ地火星と言われたら信じちゃいそうなほどのビジュアルは圧巻。

アンジー版のトゥームレイダーは激しいアクションゆえに、おっぱいばかり取り沙汰されがちですが、ちゃんとエンタメとしておもしろいですよ!!

今作の主演アリシア・ヴィキャンデルのオススメ作も。アンドロイドを演じた彼女の名演技は必見。

リュック・ベッソン監督のエンタメSFといえばこちらも必見!若かりしブルース・ウィリスとミラ・ジョヴォビッチが美しい……。

リュック・ベッソン監督といえばこちらも忘れてはおけない一作。ウィンストン・チャーチルでアカデミー賞主演男優賞をとった悪役ゲイリーもトンデモなくいいぞ!

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3月は劇場でたくさん映画を見れた月でもあり、たくさん見逃した月でもあります。

期末が近いこともあって仕事も忙しく、体力がついていかずに仕事帰りの映画館通いがおっくうになってしまったんですよね……。

なんだかそれってもったいなくてしょうがないので、思い立ったらすぐ行動できるように、今年はモリッモリに体力つけたい所存です。

Twitterで追いかけてる作家さんたちも、〆切を守るコツは健康と筋肉なんてよく話してますからね!

あたたかくなってきたし、腰痛が治ったらさっそくジム通いも再開してもりもりマッチョ生活めざします(^ω^三^ω^)